思想録
更新日時:2008/12/02(火)
ここには管理人の創作小説や、随想を置いています。管理人の黒歴史的駄作も余さず公開。むしろ全部黒歴史。
通常、タイトル前には●を付してありますが、特に自信の無い作品のタイトル前には×を、出来・不出来にかかわらず作者のお気に入りには★を、今となっては理解に苦しむ過去の産物には◇を、それぞれ代わりに付してあります。
【創作小説】
★殺虫事件
15枚(400字詰原稿用紙)
×殺霊事件
43枚(400字詰原稿用紙)
◇ある冬の日の桜
41枚(400字詰原稿用紙)
◇栞Default
119枚(400字詰原稿用紙)
★クリスマス・イベント
89枚(400字詰原稿用紙)
★変質者
11枚(400字詰原稿用紙)
●無我夢中
8枚(400字詰原稿用紙)
●私の好きな季節
5枚(400字詰原稿用紙)
●劣等者のメロディ
5枚(400字詰原稿用紙)
★地獄の門の殺人者
32枚(400字詰原稿用紙)
●闇鍋炎上
7枚(400字詰原稿用紙)
★MM
6枚(400字詰原稿用紙)
(当作品にはグロテスクな描写があります、御注意下さい)
×白き鷺は静かに降る雪の中で
6枚(400字詰原稿用紙)
(冒頭に参考程度の挿絵有)
★押し花入門
8枚(400字詰原稿用紙)
(当作品にはグロテスクな描写があります、御注意下さい)
●形而上世界
6枚(400字詰原稿用紙)
★絶望的自己陶酔方法論考
5枚(400字詰原稿用紙)
(当作品にはグロテスクな描写があります、御注意下さい)
●騙し絵の部屋
19枚(400字詰原稿用紙)
●無根拠な考察
6枚(400字詰原稿用紙)
【随想】
●宗教か哲学か
20枚(400字詰原稿用紙)
宗教家と哲学者、そしてもう1つの概念――何もしない人=俗人。
その三者についての、そして世界についての<稚拙な>論考。
●私的文学論
6枚(400字詰原稿用紙)
様々な所で目にする「文学」という言葉。その私的な解釈。
もしかすると一般的な解釈なのかもしれませんが。
●現実と幻想における柄谷広告理論適用の是非について
6枚(400字詰原稿用紙)
柄谷行人の著書『言葉と悲劇』(講談社学術文庫)所収の講演録「政治、あるいは批評としての広告」を応用活用し、
「現実」と「幻想」の立ち位置の逆転を試みる。
●「コミュニタス」について
13枚(400字詰原稿用紙)
文化人類学者ヴィクター・ターナーの提唱した「コミュニタス」という概念の解説。
そして、その「コミュニタス」という概念から、「オタク」が軽蔑される理由について考察する。
●私的読解「魔法使い」論
10枚(400字詰原稿用紙)
上の「『コミュニタス』について」の続編的随想。
「オタク」の現在について、TYPE-MOONの世界観における「魔法使い」の概念と、
「.hack//」シリーズの「未帰還者」という概念を用いて考察する。
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